2024年07月04日
7月のトークデトックス
まいど。
人生の午後をおもしろおかしく暮らす、つるたやです。
本日、7月4日はアメリカ合衆国の独立記念日ですが、
それとは関係なく、今回のお題はコレ
“しゃべって毒だしトークデトックス”
です。
企画としては以前にもご紹介しましたが、今月の予定が
アップされましたので、(当社比)最速でお伝えします。
あ、“しゃべって毒だしトークデトックス”が、
よくわからないヒト向けに、以下勝手に引用です。
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「しゃべって毒だしトークデトックス」は
日頃もやもやしていること、解決したいこと、興味のあること、
あるいは「あなたがどういう人間であるか」の話をして、
すっきり「毒だし」するための、安心・安全な場所です。
匿名での参加も可能です。また話された内容は外に漏れません。
ただ、参加される皆様にいくつかお約束をしていただきます。
お約束は参加者全員の方のご協力で、
安心安全な場所をつくるために大切なことだと思っています。
ご参加いただく前にぜひご一読くださいね。
①相手の批判や助言はしない。
②人の話を大切に聴く。(話の途中で割り込まない)
③質問、感想、勇気づけはOK。
④話したい時に話す。話したくない時は話さなくてよいです。
⑤他の人の時間には配慮します。
⑥この場所で聴いたことは、他の誰にも話しません。
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2024年7月は、以下のような日程・テーマでお送りします。
7月 5日(金)20時~21時 親の介護のモヤモヤ
7月 9日(火)20時~21時 職場、働き方のモヤモヤ
7月17日(水)20時~21時 対人援助職のモヤモヤ
7月24日(水)20時~21時 夫婦、パートナーのモヤモヤ
興味を持った方、詳しく知りたいと思った方はコチラをご覧ください。
んでわ。
2024年07月03日
ふろぐ
まいど。
人生の午後をおもしろおかしく暮らす、つるたやです。
“今年は”猛暑になるってききました。
“今年も”、の間違いではないかと思うほど年々暑い気がするんですが、
どうなんでしょうねえ?
そのうち、
「今年は猛暑だってさラッキー♪ 酷暑じゃないんだね」
なんて声が聞こえるようになるんじゃないのかしら。
さて、ワタクシも大分イイトシなんで、常日頃から“健康”には
気を使いたいと思っております。
「使っている」ではなく、あくまで「使いたい」だし、
「思っている」だけなんですが、まあ、インドア率・飲酒率高めの、
食いしん坊ですから、できることなんてたかが知れています。
で、そんなジダラクなワタクシの健康に、ちょっとは寄与して
いるんじゃないか、と思うのが“入浴”です。
といっても、シャワーですませないで、湯船にお湯をはって入る、
ってだけなんですが、日本人の平均寿命が高い一因は入浴習慣にある、
んじゃないのかしらん、とか聞きますしね(ソース微妙)。
ワタクシ、こうみえて(?)朝風呂派でして、朝のごみ投げ
(東北地方の方言:捨てる、の意)をして、朝ドラ見ながら朝飯を食って、
NHKのあさイチを見たら、洗濯機に着ているものを突っ込んで、
それをまわしながら、湯に浸かることが多いです。
思い起こせば、子どもの頃は、カラスの行水、なんて言われるほどに、
さっと入ってさっと出ていましたが、なんでなのか、今ではすっかり長風呂の人です。
サラリーマン時代に仮の宿にしていた練馬の安アパートが、
ユニットシャワーという謎システムだった反動である、とか、
震災で水の溜め置きの必要性を感じた、とか、
明るいうちに入る風呂が望外に気持ち良かった、とか、
理由はいろいろありますが、追加コストのかからない贅沢である、
というのが、いま一番しっくりくる感じです。
そんなSDGs的にはちょっとアレだけど、財布には優しい贅沢を
満喫しているのですが、今季、ついにあのブツを解禁しました。
夏場、せっかく風呂で汗を流したのに、出たとたんに吹き出す汗。
あるあるですよねえ?
そんなあなたにこのヒト瓶。

「ハッカ油」
某社で出しているクールな入浴剤を愛用していた頃が、ワタクシにもありました。
しかしこのヒト瓶、湯船にたらすことほんの数滴で、あきれるほど
「COOL」になってしまいます。
「COOL」になってしまいます。
コスパ良すぎです。もう何年もこの瓶使ってます。
ワタクシから申し上げる使用上の注意は「入れすぎるな」です。
熱いお湯に浸かっているはずなのに、湯から出たとたんに、肌をおおう清涼感。
脳がバグるこの快感は癖になること間違いなし!
猛暑確定のこの夏、アナタも「ハッカ油」デビウしてみませんか?
んでわ。
2024年07月01日
この日なんの日7月1日
まいど。
人生の午後をおもしろおかしく暮らす、つるたやです。
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けっしてネタに困ったわけではねえんだが、今日7月1日はなんの日だったかな?
と、調べていたと思いねえ。
いゃあ、ネットで検索便利だねえ。
山開きに海開き、そうかやっぱり夏っぽいのが多いのかな?
井村屋あずきバーの日とかじゅんさいの日とかね。
ナニナニ?
7/1は6/31で、June(ジューン)31(サイ)、じゅんさい…!?
先日行った秋田は、たしかにすんげえ暑かったがなぁ…
しかしクレジットの日とか、銀行の日とか、更生保護の日?とか、
法律や条例の施行、公布なんかの記念日でもあるのかい。
まあ、四半期の切れ目、ってえ日でもあるしなあ。
に、してもウォークマンの日とか、鉄スクラップの日とか、
もう何がなんだかわからねえな。
なんかこう、も少しネタに、いやさ、ためになるような情報はないものかねえ。
あっ!「こころの日」だと!?これだっ!!
日本精神科看護協会発行の“こころの日パンフレット”によると、
『1988年7月1日に施行された「精神保健法」にちなんで、
日本精神科看護協会が 1998年より7 月 1日を「こころの日」と位置付けました』
ふむふむ1988年にそんなことがあったのかい。
その頃の手前は、ってえと…
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1988年7月1日、三か月の研修期間を終えた僕は、某メーカー系列の
ソフトウェア会社で、プログラマーとしての一歩を踏み出そうとしていた。
折しも日本国内はバブルの終盤。
仙台市の繁華街、国分町には明け方まで人がたかっていて、不夜城とは
かくあろうものか、と思ったものである。
そんな時代のせいか、定時で終わっては飲みに行き、残業しては飲みに行く、
という生活をしても、特に違和感もなく、案外楽しく暮らしていたように思う。
そして1990年、勤めていた会社では、二年前の倍以上の新人を採った。
なんでか三年目なのに新人教育担当をしていた僕だったが、
その数年後には、バブル崩壊のあおりで、当時の新人のかなりがいなくなるのを
見ることになった。
若手を欠いた現場で、仕事の受注も厳しいのに報酬額が下がることはない、
という会社の給与体系は、結果的に高い原価(人件費)として、
管理者の首をじんわり絞めていった。
無理な工期や、スキルの足りない人員、常態化する長時間労働はまだしも(?)、
サービス残業という悪習も登場してきたころに、とある先輩が、
仕事先から失踪したというニュースが聞こえてきた。
思えば、その後色々と耳にすることになる“戦線離脱”する人々の
走りだった気がするが、当時は不可思議な出来事だと思っていたようだ。
社内の研修なんかで“メンタルヘルス”という言葉を聞くよりも
ずっと以前の話で、今思うと「精神保健法」の施行からほんの数年だったが、
そんな法律で何かが変わった気は全然しなかった。
それから四半世紀もして、ストレスチェック制度が義務化され、
ようやく何かが変わり始めた気もしたが、その頃には、両手でも足りないほど、
同僚が“戦線離脱”していた。
まあ、それも僕がサラリーマンを辞めた理由の1つなのかもしれない。
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そうかそうか、「精神保健法」から35年ねえ。歳も取るわけだ。
あ、それじゃあ、もしや“メンタルヘルスデー”ってのが、
あるんじゃねえのかい?
どれどれ?えーと、10月10日が“世界メンタルヘルスデー”てえのかい?
世界とは大きく出たねこりゃ。
おおなんと!あのWHOが協賛してるじゃねえか。
なんつっても、厚生労働省のページに書いてあるんだから間違えねえな。
おや?
同じページにシルバーリボンなんてもんが載ってるね。
ふむふむ『シルバーリボンは脳や心に起因する疾患(障害)および
メンタルヘルスへの理解促進を目的とした運動のシンボルです』
か、ほう、バッヂもあるようだね。
サラリーマン辞めてメンタルヘルス関連の仕事するなら、
社章がわりにコイツを付ける、ってえのも悪くないねえ。
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あ、そういえば、シルバーリボンのバッヂ、ウチのNPOでも販売しております。
良かったらコチラからどうぞ。(宣伝オチ)
んでわ。