2022年05月24日

冷やしラーメン

まいど。
 人生の午後をおもしろおかしく暮らす、つるたやです。

 ちょっと前に、インスタントラーメンの定番、について書きましたが、
当家では、暑くなると、コレが登場します。


 他社ではあまり見ない、ワンアンドオンリーなこの製品が、
大学生の頃から好きで好きで、20代の頃は、二ついっぺんに食べていたものです。
 その頃に比べると、ずいぶんと洗練されて、味も良くなってしまいました。
 実に残念です。

 しかしながら、今でもシーズン中に1、2パック(1パック5袋入り)は消費しています。
 冷やし麺はけっこう好きなのですが、あっさりしすぎているのがなにか物足りない気がして、
適当に卵やら野菜をのせられる冷やし中華スタイルがけっこう気にいっています。

 冷やし麺の作成においては、ゆでて食べるまで一連の流れを重視しています。
 というのは、以下の3原則を守るためです。
 【冷やし麺の3原則】
 1.ゆで時間厳守すべし
 2.流水でしっかり洗うべし
 3.食べやすい量をつまんで盛るべし
 
 なので、ちょっと紅ショウガを切るだけとかその程度の作業以外は、
ゆで始める前に済ませておきます。

 僕の定番具材は、
・紅ショウガ
・太くても厚くても錦糸卵
・なんかあれば野菜
・海苔とチーズのミルフィーユ的なやつ
ですね。

 最後のはちょっと変わっているかもしれませんが、
必ずある材料で手軽にできるのがポイントです。

 インスタント、と考えると、卵焼くのだけ別次元の手間がかかるのですが、
酸味ベースの汁には、油分のある具材がやっぱり外せない、と思って、
がんばって焼いています。不器用なのでよくボロボロになりますけどね。

んでわ。IMG_20220618_151756


tsurutaya at 15:50|PermalinkComments(0) 

2022年05月17日

温故知シン、私の好きな言葉です『シン・ウルトラマン』

まいど。
 人生の午後をおもしろおかしく暮らす、つるたやです。

 年に何回かは映画館で映画を観ます。
 大画面で、とか、大音量で、とか、集中して、とか
映画館で映画を観ている方の理由は様々な気がしますが、
僕の場合、“待てないから”というのが一番の理由です。

 TV放送とかDVD発売まで待てない、とかではなく、
興味のある作品はオトモダチ界隈がこぞって観てしまうためです。
 でもネタバレ心配とかより、そのタイミングでその話題を楽しみたいから、
だと思います。


 まあ、そんなわけで観てきましたよ。

 ウルトラマン世代だから、というのももちろんありますが、
どちらかというと、40年ほど見てきた、庵野秀明というクリエイターを
どこまでも追ってしまうのだろうな、というところです。

 日本SF大会DAICON3のオープニングフィルムは、
おそらく僕が最も多く観た同人アニメだし、
「トップをねらえ!」ほど待ちかねたOVAはなかったように思います。

トップをねらえ! Blu-ray Box
若本規夫
バンダイビジュアル
2012-02-24


 TV版エヴァンゲリオンに至っては、テレビ東京が仙台では見られないので、
大学の後輩に関東で録画したビデオを送ってもらって観ていました。
 4週間放送ごとにVHS120分に録画して…だいぶ待たされましたっけ。
 当然、昨年の新劇場版完結編も、コロナのせいで上映が遅れまくったけど、
封切直後にいそいそと観にいきました。


 あれ?


 “待てない”じゃなくて、散々“待たされて”いたような気がしてきましたよ。

んでわ。


tsurutaya at 00:38|PermalinkComments(0)映像 

2022年05月10日

そろそろビートルズ「Abbey Road/The Beatles」

まいど。
 人生の午後をおもしろおかしく暮らす、つるたやです。

 今でこそ、音楽聴くのはお手軽にネット動画で、という僕ですが、
10代後半~20代くらいまで「趣味は読書と音楽鑑賞」と公言して憚らず、
こと音楽に関しては、自分の部屋にいる時は四六時中なにかしら聴いているという感じで、
主にロックと呼称されるたぐいのものを好んでおりました。

 ロックとのつきあいは、高校時代に先達の同級生からカセットテープにオススメを
録音してもらったのが始まりで、その後LPレコード(!)を色々借りて
プログレッシヴ・ロックやらハードロック周辺を聴いていました。

 そしてロックを聴き始めて一年ほど経ってから、満を持して(?)薦められたのが、
この1枚です。

うん、名盤ですね。メジャー中のメジャー。
ローリングストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500でも5位ですよ?

というか「そろそろビートルズやローリングストーンズでも聴いてみたら?」
と、薦められたわけですが…、

いや、それ薦める順番おかしくないですか?

と、まあ当時の僕は気付きもしませんでしたが、プログレから入ったせいか、
アビイ・ロードは一発で気に入りました。

が、僕のマイナー指向というか嗜好を見抜いていた、友人の見立てはどうやら正しかったようで、
ストーンズの良さをわかるには、更なる修行(?)が必要だったのでした。

んでわ。


tsurutaya at 01:23|PermalinkComments(0)おんがく