2022年07月05日
カレーについて「レベル2」
まいど。
人生の午後をおもしろおかしく暮らす、つるたやです。
異常気象のせいか、毎日暑いですね。全国規模でみると、
ここ仙台はマシな方だとわかっていても、正直、自炊なんかしたくない、
と思う日もあります。
そんな時に心強い味方、それがレトルトカレーです!
え?あえてレトルトカレー?って思うかもしれません。
カレーって簡単おいしいの代名詞ですしね。
しかしまともに作るとけっこう材料費もかかるし、
一人暮らしだと、鍋で作ったら、そのあとは毎食カレーです。
粘性高いから夏場は食中毒も警戒して、毎回過熱しないといけないし、
逆に面倒です。
その点レトルトだと安価なのにけっこうおいしいし、
カレー最大の弱点(醍醐味ともいうけど)であるおかわり地獄の罠も避けられます。
そういえば、知り合いの調理人も、大鍋で作っている、というだけでも
レトルトカレーにはかなわない、と言っていました。
そんなわけで、レトルトカレー。
当家では、最寄りスーパーで入手可能な最安値のものを使い、
それに何かしら手を入れるのが、原則となっています。
もう米を炊くのも面倒な時には、パックごはん使っちゃうし、
そこにひと手間、スライスチーズをのせてからカレーをかけます。
突然ですが、ワタクシ独自の研究によると、レトルトカレーには以下の法則(?)があります。
1.おいしいと、価格が上がる
2.カロリーが高くなるほど、価格が上がる
3.安価なレトルトカレーはスパイスが微妙(な気がする)
よって、最安値カレー使用時には、カロリーとスパイスを追加することによって、
おいしさUPが約束されるのです多分。
なんか冷蔵庫のものをテキトーに焼いてのせるとなお良し!ですね。
いただきます。
んでわ。
2022年06月28日
CDラジ…
まいど。
人生の午後をおもしろおかしく暮らす、つるたやです。
以前、最近音楽を聴くのはお手軽にネット動画、などと書きましたが、
ステレオセットとかCDコンポが壊れてしまってから、車の中でだけは
CDを聴いていました。
まあ、仕事先との往復一時間程度なのですが、運転する時には音楽かけたい派なのです。
ある日、ふと、家でももう少し聴きたいと思って、動画をかけたりしていたのですが、
これがけっこう面倒だし、集中力とかも持っていかれる感じで、
「なんか違うなあ」と思っていたわけです。
高校、大学の頃から、勉強したり、パソコンでゲームしたり
(当時のゲームは音源が貧弱すぎて効果音程度しか鳴らなかった)、
自炊したり、誰かと酒飲んだり、と、日々過ごす中で、
BGMとして音楽がもっと近くにあったことをようやく思い出しました。
だってテレビを(もちろんスマホもネットにつながるPCも)持っていなかったから。
というわけで(?)、意を決して購入しましたよ、安いCD再生装置を。
その名も、「CDラジオ」、そう、世代的には「CDラジカセ」って言いたくなるので、
なんか慣れないけど、これから(主に30年くらい前の)音楽漬けの暮らしをするのだ♪
んでわ。
2022年06月25日
研修「自分を知る」
まいど。
人生の午後をおもしろおかしく暮らす、つるたやです。
仙台グリーフケア研究会主催の6月研修は「自分を知る」というテーマでした。
ちょっと哲学的。
カウンセラーのはしくれとしては、支援者としての「自己理解」のことなのかな、と思っていたのですが、当たらずとも遠からず、という印象です。
“死生観”や“ジェノグラム”、“エゴグラム”を使ったワークで「自己認知」を深める、というのが前半の内容でした。
拙作ジェノグラムとエゴグラム結果
エゴグラム、そういえば3年くらい前にもやっているので、あとで見比べてみようと思います。
カウンセラーといっても色々なのですが、講師の方はアメリカで学んできたということで、
流派(?)というか、文化の違いについても少々お話しいただいたのが興味深かったです。
後半戦は、“倫理”と“遺族会”についてです。
“倫理”については、いくつかの事例が記載してあって、そのケースの倫理的な問題について話し合う、という形式でした。
一応、倫理綱領のある組織でカウンセリングを学んだ身なので、そんなに意外な内容ではなかったのですが、受講者の殆どが、カウンセラーではなかったため、皆さんの反応が新鮮でした。
“遺族会”については、今までの講義とかぶる部分が多かったのですが、倫理という観点も入ってきた点が目新しく、特に、遺族会では、会の外でも会員どうしが会ったりすることを是する点を強調されていたのが、印象的でした。
(※他の自助グループ、例えばAA(アルコホーリクアノニマス)などでは、会の外でメンバーが会うことは禁止されているそうです)
んでわ。