2024年05月22日

ジンギスカンを庭で

まいど。
 人生の午後をおもしろおかしく暮らす、つるたやです。

 30年ほど勤めた会社を辞めて仙台に戻って、気づけば、
もう10年近くになります。

 以前会社を辞める理由の1つについては、チラっと書きましたが、
もう1つの理由に、東京練馬の推定築半世紀超くらいの
ボロアパートに住みながら、誰も住んでいない自宅の住宅ローンを
払うのに辟易とした、というのがあります。

 東京のアパート代には会社補助出ないし、自宅に帰る新幹線代も
当然のように自腹。
 震災後に、片付けだなんだでけっこう帰っていたのできつかったです。
 
 で、東京暮らしを終了して念願の仙台暮らしを再開できたわけですが、
帰ったら帰ったでいろいろと面倒なことはあります。

 その1つが、庭の草刈り。
 庭付き一戸建て、というとヨサゲに聞こえますが、正直、庭の手入れなんて
そうそうできやしません。
 実際、サラリーマン時代はほったらかし庭園を満喫しておりました。

 しかしそんなある日、庭の草を刈ってくれるという、
ありがたい申し出があり、その返礼としてすっきりした庭で、
なぜかジンギスカンを振る舞う、という、行事が定例化いたしました。

庭焼き

 ※左:すっきりした庭に設営中。
 ※右上:当家一子相伝の南部鉄器ジンギスカン鍋(使用中)
 ※右下:焼けるまで待てない!
     近所のスーパーで買った”目光”の唐揚でいただきます。
     陶製ジョッキ大は2つで大瓶1本。

 先週土曜日も実施いたしましたが、五月にしては暑い日だったので、
ビール消費量がすごいことになりました。

んでわ。


tsurutaya at 16:35|PermalinkComments(0) | ローカル

2024年05月20日

仙台グリーフケア研究会のブログ紹介「参加された方の声をお伝えします。」

まいど。
 人生の午後をおもしろおかしく暮らす、つるたやです。

 ここ一か月でのことなんですが、
先月末に母方の伯父が亡くなりまして、先週これも母方の叔父が亡くなりました。
 これにて母方でワタクシより年上の血族は叔母三人だけになってしまいました。

 ワタクシ、伯父叔父とは、ここ数十年ほど疎遠になっていましたし、
どちらも基本は家族での葬儀を行うとのことでしたので、
対応は故人の実のきょうだいである母にまかせっきりにしておりました。

 母は、兄弟をいっぺんに亡くしたといっても、病気等でそろそろ、
という覚悟があったらしく淡々とした印象でしたが、話をよくよく聴くと、
実の兄と弟でも悲しみのトーンがそれぞれ違うように感じました。

 先週「悲しみはひとそれぞれ」って話を書いたばかりですが、
ひとりの人間の中でも、それぞれ違うものなんだと、今更ですが
再認識した次第です。

 さて、そんなそれぞれの悲嘆がどう違うのか、ですが、
仙台グリーフケア研究会のブログで、わかちあいの会の参加者の声を
紹介しているので、生の感想にふれることができます。
 良かったらどうぞ。

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グリ研ブログ


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 それにしても、ここひと月は伯父叔父以外に、友人知人の親の訃報が
相次いでおりました。
 それが全員、父親で推定80歳前後です。
 本邦での平均寿命くらいだなー、と思いつつ、
自分自身の残り時間もつい計算しちゃうワタクシなのでした。

んでわ。




tsurutaya at 23:48|PermalinkComments(0)グリーフ 

2024年05月16日

聴くチカラ検定2024年度1期の受付を開始しました

まいど。
 人生の午後をおもしろおかしく暮らす、つるたやです。

 いよいよ来週は今年度初の“聴くチカラ検定”ということで、
現在受付中(2024/5/15~5/21)です。

 昨日がんばってサイト更新したので、よかったら見てってください。

聴くチカラサイトトップ

 めんどくさいや、って方は、以下、検定紹介ページからの抜粋です。

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>人の話を聴くことには、相手を支えたり、勇気づけたり、成長させるパワーがあります。
>自分の役に立つ情報を得るために話を「聞く」「訊く」ことと、相手の心を知って
>理解し合うために話を「聴く」ことは実は大きく違います。
>コミュニケーションによって通じ合い、人をたすけることができる
>「聴くチカラ」はあなたの中にも眠っています!
>今のあなたがどれくらい聴くチカラを発揮できているか、また聴くチカラを
>もっと身につけていくには次に何を目指したらいいか、わかりやすく”見える化”
>される仕組みが聴くチカラ検定です。

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 よろしくお願いします。

んでわ。


tsurutaya at 13:52|PermalinkComments(0)CC協会