2022年07月16日
研修「ケアする人のケア」
まいど。
人生の午後をおもしろおかしく暮らす、つるたやです。
仙台グリーフケア研究会主催の7月研修は、いよいよ最終回、
「ケアする人のケア」というテーマでした。
カウンセラーのはしくれとしては、自身のコンディションに気をつけるのは
当然のことなので、まあ、そういった内容を想定していましたが、
福島県立医科大学の瀬藤先生ご自身の経験談を交えての講義は、
まさに食うか食われるかの真剣勝負、って感じの想定を軽く上回るハードなものでした。
研修前段でケアの重要さをアピールしたあとに、ちょいちょいワークをはさみつつ、
徹底的にマインドフルネスを叩き込まれました、いや、実際にはほんの入り口を
垣間見ただけなんですが、これを毎日やるとか、ちょっと難しいかなー。
その他、印象に残った用語で、「negative capability」というのがあります。
「答えの出ない状況に耐える力」という説明をされていましたが、
当事者の思いや考えを尊重する、そのために、時として、黙って耐える必要もある、
そしてそうすることで“安全な場の提供ができる”と理解しました。
それと、悲嘆とは意味を探す旅である。という言葉。
『Grief Is a Journey』と、そのまま本のタイトルにもなっているそうですが、
私自身、今回の10か月の研修を通して、自分のGriefと向き合うことができました。
いつか旅の記録を書こうと思います。
さて、そんなこんなで修了証も受けとり、いよいよ次はファシリテータデビュー…
とは、なかなかならないようです。
正会員になると、なにかしら案内が来るらしいので、まだまだ先が長そうですが、
気長にやっていこうと思います。

んでわ。
2022年07月05日
カレーについて「レベル2」
まいど。
人生の午後をおもしろおかしく暮らす、つるたやです。
異常気象のせいか、毎日暑いですね。全国規模でみると、
ここ仙台はマシな方だとわかっていても、正直、自炊なんかしたくない、
と思う日もあります。
そんな時に心強い味方、それがレトルトカレーです!
え?あえてレトルトカレー?って思うかもしれません。
カレーって簡単おいしいの代名詞ですしね。
しかしまともに作るとけっこう材料費もかかるし、
一人暮らしだと、鍋で作ったら、そのあとは毎食カレーです。
粘性高いから夏場は食中毒も警戒して、毎回過熱しないといけないし、
逆に面倒です。
その点レトルトだと安価なのにけっこうおいしいし、
カレー最大の弱点(醍醐味ともいうけど)であるおかわり地獄の罠も避けられます。
そういえば、知り合いの調理人も、大鍋で作っている、というだけでも
レトルトカレーにはかなわない、と言っていました。
そんなわけで、レトルトカレー。
当家では、最寄りスーパーで入手可能な最安値のものを使い、
それに何かしら手を入れるのが、原則となっています。

もう米を炊くのも面倒な時には、パックごはん使っちゃうし、
そこにひと手間、スライスチーズをのせてからカレーをかけます。
突然ですが、ワタクシ独自の研究によると、レトルトカレーには以下の法則(?)があります。
1.おいしいと、価格が上がる
2.カロリーが高くなるほど、価格が上がる
3.安価なレトルトカレーはスパイスが微妙(な気がする)
よって、最安値カレー使用時には、カロリーとスパイスを追加することによって、
おいしさUPが約束されるのです多分。

なんか冷蔵庫のものをテキトーに焼いてのせるとなお良し!ですね。
いただきます。
んでわ。
2022年06月28日
CDラジ…
まいど。
人生の午後をおもしろおかしく暮らす、つるたやです。
以前、最近音楽を聴くのはお手軽にネット動画、などと書きましたが、
ステレオセットとかCDコンポが壊れてしまってから、車の中でだけは
CDを聴いていました。
まあ、仕事先との往復一時間程度なのですが、運転する時には音楽かけたい派なのです。
ある日、ふと、家でももう少し聴きたいと思って、動画をかけたりしていたのですが、
これがけっこう面倒だし、集中力とかも持っていかれる感じで、
「なんか違うなあ」と思っていたわけです。
高校、大学の頃から、勉強したり、パソコンでゲームしたり
(当時のゲームは音源が貧弱すぎて効果音程度しか鳴らなかった)、
自炊したり、誰かと酒飲んだり、と、日々過ごす中で、
BGMとして音楽がもっと近くにあったことをようやく思い出しました。
だってテレビを(もちろんスマホもネットにつながるPCも)持っていなかったから。
というわけで(?)、意を決して購入しましたよ、安いCD再生装置を。

その名も、「CDラジオ」、そう、世代的には「CDラジカセ」って言いたくなるので、
なんか慣れないけど、これから(主に30年くらい前の)音楽漬けの暮らしをするのだ♪
んでわ。