2024年08月07日
ふろぐ2「風呂上がりの無〇」
まいど。
人生の午後をおもしろおかしく暮らす、つるたやです。
先だってこのブログで、朝風呂派を公言したワタクシではありますが、
> 思い起こせば、子どもの頃は、カラスの行水、
>なんて言われるほどに、さっと入ってさっと出ていました
ってくらいにわりと風呂が苦手だった時期がありました。
子どものころから、長湯するとのぼせやすく、下手をすると
めまいまでするタチで、18歳くらいになってからでも、
大学寮の脱衣所で貧血を起こしたこともあります。
まあ、18歳当時は血圧が上98とかだったので、風呂のせいとも
限りませんが、そんなわけで、風呂じたい、そこまで好きではなかった
はずなのです。
そんな成育歴を上書きしたのは、多分、オートバイでのツーリングに
伴う、風呂体験だったのではないか、と思います。
バイクで長距離走って、薄汚れた、というか濃汚れた体を洗い流して、
かつ長時間の同じ姿勢で凝り固まった筋肉や関節をほぐす風呂の効能を
それこそ“身に染みて”実感したからだと思うのです。
とはいえ、未だに、風呂上がりのワタクシは、無気力かつ無能で、
まあまあ使い物にならないのですが、それもまたヨシ!なのであります。
お風呂サイコー!
んでわ。
tsurutaya at 23:30│Comments(0)│健康
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