2024年11月04日
ひさしぶりにわかちあいの会
まいど。
人生の午後をおもしろおかしく暮らす、つるたやです。
先日、けっこう久しぶりに、仙台グリーフケア研究会主催
「わかちあいの会」のお手伝いをしてきました。
事前の申し込みでは、参加者4名ほどかと思われ、
当日も生憎の雨ということで、こじんまりと実施する、と
思われたのですが、蓋を開けたら10名ほどの参加者となりました。
その日が初ファシリテーターとなる方にとっては、
かなり大変だったのではないかと思います。
ワタクシは、といえば、数か月ご無沙汰だったということもあり、
積極的に裏方に徹することにしましたが、やはり生の現場には
いつも新しい発見がある、と改めて感じ入った次第なのであります。
以前、この会について「悲しみはひとそれぞれ」というお話を書いたのですが、
気持ちの温度差がある参加者どうしが、ともすれば衝突しかねないような
状況になったようです。
しかし、ちょっとした事がきっかけで、流れが良い方向に向き、
和やかに終えることができたようです。
以前書いた「他者の話を聴くことで自らを客観視する機能」が
まさに働いたかのようでもあり、そのグループの方たちも、
グループエンカウンターならでは経験をできたのではないかと思います。
んでわ。
tsurutaya at 23:16│Comments(0)│グリーフ
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