2025年2月のトークデトックス絵にも描けない美しさ「姑獲鳥の夏/京極夏彦」

2025年02月05日

肉オセロ

まいど。
 人生の午後をおもしろおかしく暮らす、つるたやです。
 
 毎月29日の日は“肉”の日、ってはなしですが、
今月にはありませんねー、って話から、強引に肉の話をします。

 寄る年波で肉より魚、って日々ではありますが、
なんだかんだで肉率の高い食生活を送っております。

 今シーズンもジビエをいただけていない、と語るほど色々な肉を
口にできてはおりませぬ。いやマジで。

 概ね普段使いの肉は、機内食を配るスッチー(死語)よろしく
こうなります『Pork or chiken?』。

 いやあれはビーフオアチキンか。

 しかしとーほぐねいてぶのワタクシには牛肉は敷居の高い、
まさに高根の花!という感じの食材なのでございます。
 統計データ的にも、肉じゃがといえば、西日本では牛肉なのに対し、
東日本では豚肉だと聞きます。

 そういえば、すき焼きも豚肉だったもんな。

 というわけで(?)牛は却下です。

 豚か鶏か、それが問題なのです。

 寄る年波、と書きましたが、健康面で考えた時、ヒトという生物縛りだと
鶏が最適解だと認識しています。
 きくところによると、生物ヒトが獲物として捕獲して食べるには
豚はオーバースペックだというのです。
 素手で捕まえられる獲物以外はダメなんだって。むむむ。
 まあ鶏肉美味しいからいいか、って思わないこともないんですよ実際。

 だがしかし、だがしかーし!!

 ワタクシ、豚肉が好きなのです!

 特に脂身。

 豚の脂身の甘さに魅了され、齢を経ても未だ衰えぬ思いを
語るのであります。

 ベーコン然り東坡肉然りリエット然り。

 豚の脂なくして成立しない極上の美味があるのであります。

food_niku_pack_waribiki

 まあ普段グラム98円(当社調べ令和7年1月5日時点地域最安値)程度の
豚小間ばかり食べているのですがね。

んでわ。


tsurutaya at 23:30│Comments(0) 

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