2025年06月18日
「雲を呑む」ワタクシ的ラーメン考・ワンタン麺
まいど。
人生の午後をおもしろおかしく暮らす、つるたやです。
『ラーメンは嗜好品である』ということで、
『ちょっと細かすぎて何言ってるかわからないラーメンの話』を
書くというエントリのサブメニュー。
前回の担々麺で汁なしオアノット、という話を書きましたが、
今回もございます、葛藤が。
それは、
「ワンタンメンのワンタンはどうあるべきか?」というものなのです。
ワンタン自体の、具はどうあるべきか?
それも、肉か、海老か、とかではなく、具アリor Not、なのであります。
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小学生の頃、近所の中国料理店で、たくさん並んだメニューの中の、
『雲吞麺』という字の意味がわからず、その場で父に訊いた。
雲を呑む、という字面のイメージとその食感が結びつき、
以来、入ったお店でワンタンメンを見かけると、
頼まずにはいられないようになったのではないかと思う。
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ワタクシ、雲呑というものが、その名の通り「雲」を見立てた
料理であるならば、いっそ具など無い方が潔い、そんな風に思っています。
実際、ワンタン麺が売りの店のいくつかで、具のないワンタン麺を
食べて、その思いは一層強くなりました。
しかしその一方で、ワンタンとしての美味さを、ひき肉や海老といった
具で表現しているワンタン麺も、別物としてウマイ!と思ってしまうため、
強い葛藤があるのでございます。
結局、その矛盾を抱えたまま、具ナシのわんたんめんも、海老ワンタン麺も
昔ながらのひき肉を使ったワンタンメンも、すべて美味しくいただいております。
さて、雲呑はそれだけで料理として成立しています。
なので、雲呑+麺なんて、また日本で勝手にカスタマイズしちゃったんじゃないの?
そう思っていた時代がワタクシにもありました。
ところが調べてみたら、雲呑麺、ちゃんと香港にあるようです。
おそらく昔お台場で食べた、香港麺の海老雲呑麺がその系譜に
あたるのではないかと思うのですが、残念ながら今はもうないお店のようです。
ということで、何が正解かもわからぬまま、これからも迷いを抱えて
ワンタン麺を食べ続けることでしょう。
というか、さっさと食べに行って、マイベスト雲吞麵を紹介したいものです。
んでわ。
tsurutaya at 23:30│Comments(0)│食


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