2025年06月04日

「汁なし担担麵の誤謬」ワタクシ的ラーメン考・担々麵

まいど。
 人生の午後をおもしろおかしく暮らす、つるたやです。

 『ラーメンは嗜好品である』ということで、
書くというエントリです。

 って、前回の“とんこつ味”で、

『やはりラーメンは実践。
 ということで、新シリーズ「マイベストラーメン」にご期待ください』

 とかオープンエンドよろしく次へと引っ張っておいてナンですが、
ちょっとベストラーメン食いに行けていないのです。

 担々麺には失礼だけど、ちょっとサブメニューをこなしてみましょう。

 さて、担々麺といえば汁なしである。

 そう思っていた時代がワタクシにもありました。

 実際、東京暮らしをしていた頃には、シビカラ旨い汁なしが
アチコチにあって、それ目当てにけっこう足を延ばしていました。

 しかし仙台に舞い戻って気づけば10年!

 正直、未だに納得のいく汁なしには出会えていないのです。

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 本邦では一般的な、汁のある、というか、辛いラーメンであるところの
“タンタンメン”が、実は陳建民氏による、四川料理のアレンジであると
知ってから、なるべく汁なしを食べるようにしていた。

 初めて食べた汁なしの担担麺は、容赦なく痺れ、とてつもなく
辛かったが、そのぶん悪魔的な旨さを感じさせた。

 都内在住の頃、担担麺は汁なし以外食べていなかったような気がするほどである。

 しかしそのうち、僕が生来の汁好き人間であり、ラーメンの魅力の
大部分を、そのスープに感じているということを思い出した。

 これがわが人生における「汁なし担担麵の誤謬」である。

 そのことを自覚してから、汁なしをオーダーすることは、
すっかり減ってしまったように思う。

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 そういうわけで、ここ数年というもの日本式の汁ありタンタンメンばかり
食べているのです。

ramen_tantanmen

んでわ。


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2025年05月26日

【ComingSoon】ワタクシとブランデー(酒話玖)

【ComingSoon】

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2025年05月19日

ワタクシ的ラーメン考・とんこつ味

まいど。
 人生の午後をおもしろおかしく暮らす、つるたやです。

 『ラーメンは嗜好品である』ということで、
書くというエントリです。

 今回のお題は“とんこつ味”。
 トーホグ人のワタクシが言うのもナンですが、“醤油・味噌・塩”ときたら
次は“とんこつ”なのです。
 いらすとやサンのラーメンもその4つが準備されているので、
まあ順当なところだと思います。

 で、“とんこつ味”ですが、あくまで個人的に、ですが、
九州のとんこつラーメンに限らせていただきます。
 まあ分類の話なので、多めに見てください。

 そして九州のとんこつラーメンは地方によって色々と特徴があり、
その土地の名前がついています。

 ワタクシの認識では、発祥の地の「久留米ラーメン」は
「博多ラーメン」より麺が太い感じです。

 対して「博多ラーメン」は細麺で茹で時間が短く、替え玉がある感じです。
 全体的に少な目で、酒飲んだ後でも食べやすいです。
 「長浜ラーメン」は「博多ラーメン」のバリエーションと思っていますが、
明確な定義はわかりません。
 より臭くてより細い感じはあります。あ、謎肉が入っている気がする。

 そして「熊本ラーメン」。
 気持ち博多より飲みやすいスープに中太麺、そしてマー油で仕上げているイメージ。

 その他の地域についてはよくわからないというのがホントのところです。
 昔、都内の三田駅近くにあった鹿児島ラーメンの店によく行ったのですが、
結局何が決め手だったのかわからないままなのです。
 あ、もやし入っていた気がします。

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 サラリーマン時代に、博多の中洲にあるウィークリーマンションに
5週間住んでいたことがある。

 当時勤めていた会社の福岡支店の仕事で、とあるアプリの導入支援、
という気楽な(?)仕事で、とーほぐ生まれとーほぐ育ちの僕にとっては、
異世界探訪のご褒美出張である。

 毎晩のように飲み歩き、とまではいかなかったが、かなりの頻度で
現地ならではの食を訪ね歩いた。

 当然、ラーメンも相当食べた。

 やたらと目につく屋台から、店の外まで席をつくってビニールで
壁をつくっていた人気店、長浜まで明日を伸ばしたこともあれば、
週末は久留米、熊本までラーメンを求めて行った。

 現地の知り合いがいたので、お勧めの店にも行ったし、
通っていたBarで聞いた朝までやっている店にも行った。
 現地の人たちは、九州で“ラーメン”といえば必ずトンコツなのだ、
と口をそろえて言っていたが、あえての“非豚骨”も探して行ってみた。

 色々食べて思ったのは、どれもそれぞれ美味しい、ということであった。
 なんのヒネリもないので申し訳ないが、かの地では何食っても
大抵うまかったのであった。

 まあ、ラーメンについては大方満足したのでなかろうか。
 心残りといえば、うどんを食わなかったことくらいだし。

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九州タイプのとんこつラーメンは塩ラーメン以上にありません。
 仙台の街中だとここ数十年でだいぶ増えたようなので、是非ウチの近所にも
来てほしいものです。

 さて、四回にわたってワタクシ的ラーメン考をさらっと書いてみましたが、
なんか全然書けていない気がしています。

 やはりラーメンは実践。
 ということで、新シリーズ「マイベストラーメン」にご期待ください。

ramen_tonkotsu
んでわ。



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2025年05月14日

はじめてのBar

まいど。
 人生の午後をおもしろおかしく暮らす、つるたやです。

 つい先週ですが、懸案のお店を初訪問できました。
 それは最寄り駅(非近所)のそばにある、Barなのですが、
昼間に探してみても見つけることができないかったため、
余計気になっていた店でした。

 その日ワタクシは仙台の南の方にあるお店でがっつり食べて飲んで、
地下鉄に乗って北の我が家へ向かった、のですが、終バスを逃してしまい、
仕方がないので歩いて帰ろうと思ったところで、けっこうな雨。

 タクシー乗り場へと向かいながら、ちょっと良いが醒めた、のか、
飲み足りない気がしてしまったのでございます。

 昼間は探せなかったその店は、意外なくらいあっさりと見つかり、
雨のせいか客も少なく、すんなり入ることができたのでした。

 初めてのBarでは、いつも過大な期待といくばくかの不安で、
クラクラしますが、そういう感覚を本当に久しぶりに思い出すことが
できました。

 メニューがあるお店だったので、まずは傾向をざっと見ます。

 わかりやすく目につくのは、カクテルの充実さ加減です。
 よくあるカクテルと価格が載っていのも、価格帯を知るのに有用ですが、
そこにオリジナリティがどのくらい盛り込まれるかがポイントになります。

 ご当地要素である地酒カクテルとか、地元のクラフトジンベースのカクテルは
かなりいい線でしたが、ワタクシ的には自家製ジンジャーエールのモスコミュールが
どストライクでした。
 銅製のマグで供されたのでは初戦は一杯食わされた感しかありません。

 うなっている間にもメニューを精査していましたが、次のスコッチを
検討しているうちに、お通しが出てきました。

 や、小さいとはいえサンドイッチにカナッペにチーズケーキって!?

 スコッチはちょっと待て。

 カウンターに乗ってるバケツに刺さってるボトルはワインじゃないかい?
 で、メニューを再度チェック。

 このリーズナブルな価格のグラスワインが目の前にあるのではないかな?
 ってことで、通しをこなすために急遽白ワインをグラスでオーダーしました。

 ちゃんとしたつまみがあってしっかり味わうと、ワイン一杯分なんてあっという間ですね。
 なんとか片付けて、スコッチをオーダーしました。

 ワタクシ、自宅用にちょっと変わった熟成とルートのスコッチを持っているのですが、
それのオリジナルがあったので、三戦目はそれを頼みました。

 ストレートとチェイサーをお願いしたら「加水する感じですか?」
と訊かれました。
 「そうです」とこたえたら、なんとスポイトが出てきました。

 これには、長いわりに少ないワタクシのBar人生でも初のことでしたので、
大層驚きました。

 なんにせよ三戦して三敗した感じでしたが、こんな嬉しい負けはないですね。
 再戦が待ち遠しいです。

仙台坂

 そういうわけで(?)これはそろそろ「ワタクシとスコッチ・ウィスキー」を
書かねばならないのでしょう、と思ったりもしましたのです。

んでわ。


tsurutaya at 03:45|PermalinkComments(0)

2025年04月24日

ワタクシ的ラーメン考・塩味

まいど。
 人生の午後をおもしろおかしく暮らす、つるたやです。

 『ラーメンは嗜好品である』ということで、
書くというエントリです。

 今回のお題は“塩味”。
 前回の“味噌味”で最近、外ではあまり味噌味を食べないと書きましたが、
“塩味”についてはそれ以前で、そもそも行く先であまり見かけない、
というのはあります。

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 仕事で蒲田に通っていた頃が一番ラーメンを食べていたように思う。
 社食がイマイチだったのもあるが、出向先だったため、外の空気を吸うことが
必要だった、というのもあった。

 そしてその日の気分で色々食べたい性格である僕の“昼飯ラーメン率が高い”、
ということは、色んなラーメンを食べ歩いていた、ということを意味する。

 塩ラーメンについては、2軒ほど気にいっている店があって、
一軒は昼と夜で違う味の塩ラーメンを出していたが、塩の奥深さを初めて知った店であった。
 この店だが、すでに無くなっているようで実に残念である。

 もう一軒は、メインは醤油味で、つけ麺もやっている店だったが、
そこの塩ラーメンが、好きすぎて他のメニューはあまり食べる機会がなかったように思う。
 小エビやコーンなんかの細々とした具材を煮込んだ白濁した濃い目のスープ(豚骨?)に
中太ストレート麺、そこにレモンスライスが乗っている、という変わり種。
 この店も、一時期無くなっていたようだが、昨年復活したという情報をみつけた。

 是非訪問したいとろこだが、蒲田は遠し。
 と、思っていたのだが、初代店主が青森で店をやっていると知った。
 そちらの方がやや近いから行こうかしら。350kmくらいあるけど。
 (ちなみにウチから蒲田までは400kmである)

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 塩ラーメン、食べたいようなのは近場にはない、と今朝まで思っていました。
 けっこう好きなあそこの塩ワンタン麺はけっこう遠いので。
 今朝、朝ラー限定、アゴだし塩、というのをいただきまして、
これはオリジナルの醤油よりアゴ出汁がけっこうよく出ていて、いいな、
と思った次第。
 今後、あの店に朝ラー行くならコイツにしようと決めたワタクシなのでした。
ramen_shio
んでわ。


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