健康
2024年10月07日
おやおやしらず
まいど。
人生の午後をおもしろおかしく暮らす、つるたやです。
今日ちょっと歯科医院に行ってきたんですよ。
って出だしで前回書いたのは、こんな目にあって懲りたので
定期的にメンテしてるんだぜ、ってことでした。
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二年くらい前に、
「詰め物が取れた
→放置したら虫歯になってスゲー痛い(虫歯が多分25年ぶりくらいだった)
→慌てて検索して、人気の歯科に行き仮処置
→次回予約するも、人気あるだけに二か月後に
→咀嚼すると激痛する年末年始
→ようやっと行けたらだいぶ進行してて神経殺す破目に」
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ということがあって以来、定期的にメンテナンスをしていたおかげで、
おやしらずの隠れた虫歯をあぶりだすことに成功したのです。
いや成功したのにテンション低いです実際。
いくつになっても嫌だもんね、虫歯の治療。
しかしまあ、大人なのでごねたりしないで、治療に臨みましたとも。
で、最初は悪いところをちょっと削って、軽く詰めましょうか、
みたいな感じだったんですよ。
でもなんか削ってる時間が案外長いな、って思うのと、
けっこう痛いぞ?と思うのが、同時くらいにあって、
不安になったところで、医師から説明がありました。
どうやら思った以上に虫歯が進行していたので、しっかり削って
かぶせ物をする、という方針になったようです。
で、いったんなんか詰めて、次回削る、図る、また詰める、って話でしたので、
次回と次々回の通院予定日を決めて、その日は退散しました。
一回で済むと思ってたので、先を考えるとちょっと気が沈みましたが、
食こそ命と思っているワタクシにしてみれば、歯の健康はそれこそ生命線であります。
臆する暇なぞ無いのです。(虚勢)
そう思って臨んだ二回目の治療では、麻酔までかけてがっつり削られました。
そして計測。
これが初めての経験。機械による治療部分のスキャンです。
なんか器具を口に突っ込まれて、スキャニング中ずっと機械が謎のメロディを
流し続けるというSFシーン。未来キタなこりゃ。
そしてスキャンデータを基に、3Dプリンタでかぶせ物を作るのでしょう。
今回はプラスチックにしたしね。
中世の拷問にしか思えないプロセスを経て、ようやく心の平安を得た
ワタクシでしたが、今朝、そのアクシデントが発生してしまいました。
それは朝飯にトーストを食べていた時でした。
ちょっと奥のほうで噛んだら、違和感があり、治療箇所の詰め物が
取れてしまったのです。
取れてしまったのです。
明日正午の三回目の治療予約で、詰め物を外して、かぶせ物をするまで、
ほんの30時間弱。我慢すればイケるのか?
しかしそんなヌルイ考えは、今日の昼飯でワンタン麺を食べた時に雲散霧消しました。
ものすごーく、しみたのでございます。
かくしてあと二回の食事分の安寧を得るために、ワタクシは予約した一日前に、
歯科を訪れたのでありました。
『歯医者行く 気分はなんか もう敗者』
tsurutaya at 23:30|Permalink│Comments(0)
2024年08月21日
おやしらず
まいど。
人生の午後をおもしろおかしく暮らす、つるたやです。
今日ちょっと歯科医院に行ってきたんですよ。
二年くらい前に、
「詰め物が取れた
→放置したら虫歯になってスゲー痛い(虫歯が多分25年ぶりくらいだった)
→慌てて検索して、人気の歯科に行き仮処置
→次回予約するも、人気あるだけに二か月後に
→咀嚼すると激痛する年末年始
→ようやっと行けたらだいぶ進行してて神経殺す破目に」
ということがあって以来、定期的にメンテナンスをしていたもので。
その時に色々懲りたせいで、歯磨き習慣も生涯初めて、
日に二回も磨いているので、まあ、今回もいつものチェック&クリーニングで
すんで、次回は三か月後だろう、とか、油断していたわけです。ええ。
だがしかし、今日はちょっと違うルーティンがはさまれていました。
それは何かというと、レントゲン撮影です。
初診の頃に撮られたレントゲン画像はワタクシが診察台に乗るたびに
モニターで大写しになって、自らの歯列の陰影とともに治療痕に至るまで、
毎回確認させられるのです。
そいつの更新がたまたま今日だった、という話です。
ええ、そのままで済めば、ですが。
ワタクシ、体質的に虫歯にはなりにくいようで、これに関しては
実母に感謝しております。
何しろ“遺伝”とういう観点からいえば、実父の歯がボロボロだったのを
おぼえていますから、いわゆるミュータンス菌少な目の口内環境は
母上のおかげであると勝手に思っているのです。
それはさておきワタクシ、親知らずに関しては、一度痛い目を
みておりまして、昔、中野の歯医者さんで抜いてもらったことがあるのです。
今考えても良い歯科医で、けっこう難しい位置の親知らずを、
ちょっと思い出したくないくらい、おっかない道具を持ち出したわりに、
さくっと抜いてくれました。
その時に「コイツ(別の親知らず)も気にはなるが今は勘弁してやる」
みたいな事を、確かに言われた気がするのです。
まあ、上下の親知らずが全部こんな感じでしたからねえ。
その予言(?)から実に15年、まあ今日ですが、レントゲン画像に
クリーニング担当の歯科衛生士所見を併せて、院長判断を経て、
親知らずが虫歯になっている、と宣言されたわけです。
クリーニング担当の歯科衛生士所見を併せて、院長判断を経て、
親知らずが虫歯になっている、と宣言されたわけです。
磨くのが難しい場所だから、虫歯のリスクは高い、とずーっと言われていたので、
まあ、すんなり納得はできました。
でもまあ、削るのは、いやだなぁ。
『おやしらず 虫歯になっても おやしらず』
んでわ。
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2024年08月12日
宮城県加美町の「やくらい薬師の湯」
まいど。
人生の午後をおもしろおかしく暮らす、つるたやです。
本日、8月12日は“山の日”、というか正確にはその振替休日、であります。
海か山かといえば海、と答える、そんなワタクシではありますが、
先月の“海の日”にノコノコでかけた砂浜は、ひどく暑かったワケで、
暑さのあまりか、「涼をとるなら山じゃね?」などという考えが、
頭をよぎったのでありました。
そんなある日、ふと気づけば、何もないぽっかり予定の空いた日が。
これは山に行けとの啓示であろうか。
まあ、具体的には日帰り温泉なんですけどね。
自動車で一時間程度、かつ、今まで行ったことのないあたりを
ネットで検索してたどりついたのが、ココ。
2時間までなら500円という安さもさることながら、施設が広くて、
ゆったり使えます。
温泉施設は、メインの温泉以外にも、露天風呂はもちろん、
打たせ湯や、バブルバス、サウナまである充実っぷり。
打たせ湯や、バブルバス、サウナまである充実っぷり。
休憩場所も広めですが、湯上りに是非おすすめしたいのが、
温泉施設とつながっている「スイーツファクトリー&カフェ ぐらん」。
ここでは米粉カヌレ250円を。
なんならドリンクセットでも500円です。
温泉にカヌレにコーヒーまでつけて、なんと1000円ぽっきりですよ。
あっ!ラストオーダー15:30なので、そこだけお気を付けください。
そして、田舎に来たら忘れちゃイケナイのが産直の物産館ですね。
ここでやくらいビールも買えますが、地物の山葵を使ったソーセイジが
とても美味しかったです。
他に、生のきくらげなんかも売ってましたし、けっこう地のモノで
揃えているのも好感度高しです。
と、いうわけで、けっこう気に入ったので、是非また行きたいところですが、
今回は、運転があるので警戒して、実質20分くらいしか入れませんでした。
誰か連れて行ってくれないかしらん。
んでわ。
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2024年08月07日
ふろぐ2「風呂上がりの無〇」
まいど。
人生の午後をおもしろおかしく暮らす、つるたやです。
先だってこのブログで、朝風呂派を公言したワタクシではありますが、
> 思い起こせば、子どもの頃は、カラスの行水、
>なんて言われるほどに、さっと入ってさっと出ていました
ってくらいにわりと風呂が苦手だった時期がありました。
子どものころから、長湯するとのぼせやすく、下手をすると
めまいまでするタチで、18歳くらいになってからでも、
大学寮の脱衣所で貧血を起こしたこともあります。
まあ、18歳当時は血圧が上98とかだったので、風呂のせいとも
限りませんが、そんなわけで、風呂じたい、そこまで好きではなかった
はずなのです。
そんな成育歴を上書きしたのは、多分、オートバイでのツーリングに
伴う、風呂体験だったのではないか、と思います。
バイクで長距離走って、薄汚れた、というか濃汚れた体を洗い流して、
かつ長時間の同じ姿勢で凝り固まった筋肉や関節をほぐす風呂の効能を
それこそ“身に染みて”実感したからだと思うのです。
とはいえ、未だに、風呂上がりのワタクシは、無気力かつ無能で、
まあまあ使い物にならないのですが、それもまたヨシ!なのであります。
お風呂サイコー!
んでわ。
tsurutaya at 23:30|Permalink│Comments(0)
2024年07月03日
ふろぐ
まいど。
人生の午後をおもしろおかしく暮らす、つるたやです。
“今年は”猛暑になるってききました。
“今年も”、の間違いではないかと思うほど年々暑い気がするんですが、
どうなんでしょうねえ?
そのうち、
「今年は猛暑だってさラッキー♪ 酷暑じゃないんだね」
なんて声が聞こえるようになるんじゃないのかしら。
さて、ワタクシも大分イイトシなんで、常日頃から“健康”には
気を使いたいと思っております。
「使っている」ではなく、あくまで「使いたい」だし、
「思っている」だけなんですが、まあ、インドア率・飲酒率高めの、
食いしん坊ですから、できることなんてたかが知れています。
で、そんなジダラクなワタクシの健康に、ちょっとは寄与して
いるんじゃないか、と思うのが“入浴”です。
といっても、シャワーですませないで、湯船にお湯をはって入る、
ってだけなんですが、日本人の平均寿命が高い一因は入浴習慣にある、
んじゃないのかしらん、とか聞きますしね(ソース微妙)。
ワタクシ、こうみえて(?)朝風呂派でして、朝のごみ投げ
(東北地方の方言:捨てる、の意)をして、朝ドラ見ながら朝飯を食って、
NHKのあさイチを見たら、洗濯機に着ているものを突っ込んで、
それをまわしながら、湯に浸かることが多いです。
思い起こせば、子どもの頃は、カラスの行水、なんて言われるほどに、
さっと入ってさっと出ていましたが、なんでなのか、今ではすっかり長風呂の人です。
サラリーマン時代に仮の宿にしていた練馬の安アパートが、
ユニットシャワーという謎システムだった反動である、とか、
震災で水の溜め置きの必要性を感じた、とか、
明るいうちに入る風呂が望外に気持ち良かった、とか、
理由はいろいろありますが、追加コストのかからない贅沢である、
というのが、いま一番しっくりくる感じです。
そんなSDGs的にはちょっとアレだけど、財布には優しい贅沢を
満喫しているのですが、今季、ついにあのブツを解禁しました。
夏場、せっかく風呂で汗を流したのに、出たとたんに吹き出す汗。
あるあるですよねえ?
そんなあなたにこのヒト瓶。
「ハッカ油」
某社で出しているクールな入浴剤を愛用していた頃が、ワタクシにもありました。
しかしこのヒト瓶、湯船にたらすことほんの数滴で、あきれるほど
「COOL」になってしまいます。
「COOL」になってしまいます。
コスパ良すぎです。もう何年もこの瓶使ってます。
ワタクシから申し上げる使用上の注意は「入れすぎるな」です。
熱いお湯に浸かっているはずなのに、湯から出たとたんに、肌をおおう清涼感。
脳がバグるこの快感は癖になること間違いなし!
猛暑確定のこの夏、アナタも「ハッカ油」デビウしてみませんか?
んでわ。
tsurutaya at 23:43|Permalink│Comments(0)